料理が劇的に変わる!【やすまる 和風万能だし赤】が教えてくれた「だし」の奥深さと時短術
「和食って、だしが命!」とはよく聞くけれど、いざ自分でだしを取るとなると、昆布を水に浸して、鰹節削って…と、正直面倒に感じていました。そんな私が、もう手放せないと実感しているのが、今回ご紹介する「やすまる 和風万能だし赤8.8g×30包」です。
私は料理は好きですが、そこまで手間をかけたくないズボラタイプ。そんな私でも、このだしパックに出会ってから、食卓の和食レベルがグッと上がったんです。まさに料理の救世主!
やすまる 和風万能だし赤ってどんなだし?
やすまる 和風万能だし赤は、その名の通り「和風」に特化した万能だしです。ティーパックタイプなので、お鍋にポンと入れるだけで本格的なだしが取れるのが最大の特徴。TBSテレビ番組『はなまるマーケット』でも紹介されたという実績もあって、期待値は高まりますよね。
原材料を見ると、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)のほかに、「まぐろ・宗田鰹・鰹節・いわし・飛魚・海老・昆布・椎茸」という8種類もの天然素材が使われていることに驚きました。これだけの素材を自分で揃えるのはまず無理なので、手軽にプロの味が再現できるのは本当にありがたいです。
私がやすまるだしを使ってみた!驚きの実体験レビュー
実際にこのやすまるだしを使い始めてから、私の料理ライフは本当に変わりました。まさに「劇的」という言葉がぴったりです。
メリット:料亭級の味と圧倒的時短を両立
私が一番感動したのは、その味の深みと手軽さのバランスです。顆粒だしとは一線を画す、しっかりとしただしの旨味が料理全体を格上げしてくれます。
- 圧倒的な時短 だしパックを水に入れて火にかけるだけなので、手間がほとんどかかりません。忙しい平日の夕食準備でも、だしを取ることを躊躇しなくなりました。だしを取る作業がストレスフリーになったことで、毎日の味噌汁作りが楽しくなりました。
- 本格的な味わい 普段の味噌汁が料亭で出てくるような深みのある味になったのには本当に驚きました。煮物やうどんのつゆに使うと、家族からも「今日の味付け、いつもと違う!美味しい!」と褒められることが増えました。特に、野菜の優しい甘みとだしの旨みが絶妙に絡み合い、シンプルな和食がご馳走に変わります。
- 汎用性の高さ 和風だしなので、味噌汁、煮物、お鍋はもちろん、だし巻き卵や炊き込みご飯、麺類のつゆなど、あらゆる和食に活用できます。私は冷奴にかける醤油に少し混ぜてみたり、炒め物の隠し味に使ったりと、その汎用性の高さにすっかり虜になっています。
- 後片付けが楽 ティーパックなので、だしを取った後のカスを捨てるのが簡単で、三角コーナーが汚れません。この地味な利点も、ズボラな私には嬉しいポイントでした。
デメリット:あえて挙げるなら
正直なところ、使っていて特に不満を感じる点はありませんでした。しいて挙げるとするならば、以下の点でしょうか。
- 粉末としては使えない ティーパックなので、袋を破って直接粉末として料理に混ぜ込むような使い方はあまり向きません。例えば、炒め物全体に風味をつけたい場合などは、一度だしを取る工程が必要になります。ただ、その分澄んだだしが取れるので、これは一長一短ですね。
- 価格(感覚的なもの) 一般的な顆粒だしに比べると、一包あたりの価格は少し高く感じるかもしれません。しかし、その手間と味のクオリティを考えると、私はむしろ「コスパが良い」と感じています。一度使うと、その価値は十分に理解できるはずです。
おすすめの活用レシピ
私が特に「これは絶品!」と感じた活用法をいくつかご紹介します。
料理名 | 作り方(ポイント) |
---|---|
味噌汁 | 具材と一緒にだしパックを煮立て、味噌を溶かすだけ。シンプルな具材でも奥深い味わいに。 |
煮物(大根、おでん) | だしパックでだしを取り、醤油やみりんで味を整えるだけ。だしの旨みが具材にしっかり染み込みます。 |
炊き込みご飯 | 米を研いだ後、だしパックで取っただしと具材を入れて炊飯器へ。だしの香りが食欲をそそります。 |
だし巻き卵 | 卵液にだしを混ぜて焼くだけ。ふわふわでだしの風味が豊かな、料亭のようなだし巻き卵ができます。 |
他社のだしパックと比べてどう?
だしパックは今や多くのメーカーから出ていますが、私もいくつか試してきました。
例えば、高級だしとして有名な久原本家 茅乃舎だし。茅乃舎だしも非常に美味しいですし、上品で洗練された味わいが特徴です。しかし、価格帯はやすまるだしよりも高め。また、茅乃舎だしは鰹節や焼きあご、昆布などがメインですが、やすまるだしは「海老」や「飛魚」まで入っているのがユニークな点です。この違いが、やすまるだしの力強くもまろやかな旨味につながっていると感じます。
一方、味の素 ほんだしやシマヤだしの素のような顆粒だしも手軽で便利です。私も長年お世話になってきました。しかし、やはり顆粒だしは手軽さ優先で、風味の奥行きや自然な旨味という点では、やすまるだしのようなティーパックタイプのだしには及びません。だしを取ったときの澄んだ色合いや、口に入れた時の雑味のなさも、顆粒だしでは味わえないやすまるだしの魅力だと感じています。
やすまるだしは、高級だしのような本格的な味わいを、顆粒だしに近い手軽さで楽しめる、まさに良いとこ取りの製品だと感じました。毎日使うものだからこそ、このバランスの良さは非常に重要です。
こんな人におすすめ!
私がやすまる 和風万能だし赤を特におすすめしたいのは、こんな方々です。
- 毎日の料理を時短したいけれど、味には妥協したくない方
- 市販の顆粒だしでは物足りないと感じている方
- 和食のレパートリーを増やしたい、もっと美味しく作りたい方
- だしをきちんと取りたいけど、一から鰹節を削るのは面倒だと感じている方
- 家族に「美味しい!」と褒められたい方
まとめ
「やすまる 和風万能だし赤」は、料理の手間を省きながら、食卓に本格的な「だしの旨味」を届けてくれる、まさに魔法のだしパックです。
これ一つあれば、いつもの味噌汁が格段に美味しくなり、煮物もプロの味に近づきます。和食が苦手な方でも、だしを変えるだけで料理の腕が上がったように感じるはずです。
ぜひ一度、この感動を体験してみてください。きっとあなたの料理ライフが劇的に変わるはずです!