【日本酒レビュー】日本盛 純米大吟醸生酒:フルーティーな香りが爆発!まるで日本酒の概念が変わる

日本盛 純米大吟醸生酒レビュー:まるでフルーツ!日本酒の概念を覆す感動体験

日本酒好きの皆さん、こんにちは!今回は、日本盛の「純米大吟醸生酒」を実際に飲んでみた感想をレビューします。

フレッシュな香りと、米の旨みが凝縮された味わいが特徴とのことですが、果たしてその実力は?日本酒大好きな私が、忖度なしでレビューしていきます!

日本盛 純米大吟醸生酒とは?

兵庫県が誇る酒造メーカー、日本盛が醸す純米大吟醸生酒。生酒ならではのフレッシュさと、純米大吟醸ならではのフルーティーな香りが特徴です。

  • 種類: 純米大吟醸生酒
  • アルコール度数: 15度
  • 容量: 720ml
  • 特徴: 米のふくよかな味わいと、鮮度あふれるフルーティーな香り

いざ、テイスティング

早速、グラスに注いでみます。

色はクリアで、かすかに緑がかった印象。香りは、まさに「フルーティー」という言葉がぴったり!リンゴや洋梨のような、爽やかで上品な香りが広がります。

口に含むと、まず感じるのは、米の旨み。しかし、後に残らず、スッと消えていくようなキレの良さも持ち合わせています。生酒ならではのフレッシュさも相まって、非常に飲みやすいです。

味わいの変化

温度によって味わいが変化するのも、このお酒の魅力。冷やして飲むと、フレッシュでシャープな印象が際立ちます。少し温度が上がると、米の甘みや旨みがより豊かに感じられ、まろやかな味わいになります。

他の日本酒との違いは?

同じ価格帯の日本酒と比較すると、そのフルーティーさが際立っています。例えば、月桂冠の「月」のような定番酒と比べると、香りの華やかさ、味わいの複雑さが全く違います。

また、獺祭のような高級酒と比較しても、普段飲むには十分すぎるクオリティだと感じました。獺祭は特別な日に、日本盛 純米大吟醸生酒は日常に、という使い分けも良いかもしれません。

おすすめの飲み方・合わせる料理

冷やしてそのまま飲むのが一番おすすめです。冷蔵庫でキンキンに冷やして、ワイングラスで香りを楽しむのも良いでしょう。

合わせる料理としては、

  • 白身魚の刺身
  • カプレーゼ
  • フルーツサラダ

などがおすすめです。日本酒のフルーティーな香りが、これらの料理の味を引き立ててくれます。

メリット・デメリット

メリット

  • フルーティーで飲みやすい
  • 価格がお手頃
  • 冷やして飲むと最高

デメリット

  • 生酒なので、開栓後は早めに飲み切る必要がある
  • 人によっては、香りが強すぎると感じるかもしれない

こんな人におすすめ

  • 日本酒初心者の方
  • フルーティーな日本酒が好きな方
  • 普段日本酒を飲まない方

まとめ:日本酒の新しい扉を開ける一本

日本盛の「純米大吟醸生酒」は、日本酒の概念を覆すような、フルーティーで飲みやすいお酒でした。日本酒初心者の方にも、自信を持っておすすめできます。

ぜひ一度、お試しください!